歯ぎしり・食いしばり・顎関節症

咬筋力の測定（保険適用）

ご自身の咬み締め力を数値として見てませんか？

ホルター筋電計付刺激装置 MyOnyxは、チェアサイドで筋肉(主に咬筋)の活動量を計測し、即時に数値化する装置です。

客観的な数値を「見える化」することにより、咬合力のコントロールを必要とする歯科治療の審査・診断目的とします。

※健康保険が使えます

ご興味がある方はスタッフまでお声かけ下さい。

 

 

咬み締め力が強く破損した例

 

咬筋ボツリヌス治療

ボツリヌストキシン抽出されるタンパク質を、咬筋に注入することで緊張をほぐす治療です。
その結果、咬筋肥大による下記の原因を改善することができます。また、顎関節症の治療にも使用されています。

• 歯ぎしり
• 食いしばり
• 顎の痛み
• 歯やマウスピースが割れる
• 頭痛
• 肩こり
• 首こり
• 顎関節症

咬筋とは

エラの部分にある咀嚼筋の1つで、食事をする時に使う大切な筋肉です。
咬筋が必要以上に強くなることを咬筋肥大といいます。

 

咬筋が肥大すると

歯ぎしりや食いしばりなどが原因で咬筋が肥大することにより、歯が欠ける、すり減る、マウスピースが割れるなどの悪影響を及ぼします。
中には頭痛、肩こり、関連筋のコリなどの症状を訴えるかもいらっしゃいます。

咬筋の強さは、他の人と比較が出来ないため自覚症状がない方がとても多いです。
簡単にチェック出来ますのでお気軽にスタッフまでご相談ください。

20年・30年後の自分の歯を守るための1つの方法としてお考え下さい。

 

症例とQ＆A

症例

※効果には個人差があります

よくある質問 －Q＆A－